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マーチニスモSに似合うホイールはなんだろう?と気になる方も多いのではないでしょうか。
マーチニスモSが新車で納車されたぼくですが、今年中にホイールを変えたい!と考えています。
そして、他のオーナーの写真を見たりタイヤ専門店で実物を見たりして、候補を絞りました。
本記事では、ぼくがホイールの検討で考慮したポイントと、候補3つを紹介します。
※ホイールの好みは個人差がありますので、あくまで参考程度に。
▼1年後、こんなホイールに決めました
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マーチニスモSに似合うホイールのポイント
マーチニスモSに似合うホイールのポイントは、以下の3つだと考えました。
- 純正ホイールの形状と離れすぎていないか
- ツライチに近いか
- ホイール単体ではなく、車体と組み合わせて違和感はないか
ホイールの形状
まずは「ホイールの形状」です。
実はホイールの形状を考えるうえで欠かせないのが
「純正ホイールの形」です。
ホイールを変える人は
- 純正ホイールよりかっこよくしたい
- 純正ホイールに飽きた
といった理由があると思います。
しかし、純正ホイールは「その車に合う形状を、メーカーにいるデザインのプロが考えたもの」です。
そのため、純正ホイールからかけ離れすぎていない形状だと、違和感を感じることは少ないでしょう。
マーチニスモSの純正ホイールは以下の画像ですので、ご参考までに。
引用元:https://www.craft-web.co.jp/blogs/tajimi/post_959/
ツライチに近い
次に「ツライチに近い」ことです。
人によって好みが分かれる部分ですが、ぼくはツライチに近いほうがカッコいいと思います。
ほんと、もうこれは個人の価値観ですが(笑)
マーチニスモSのホイールに関連する値は以下の通り。
- タイヤ幅…205mm
- ホイールオフセット…+45
- ホイールのリム幅…7J
それぞれの値が何を指しているかは、以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてください!
ホイールでツライチに近づけるためには
- オフセットの数字を小さくして
- リム幅を大きくする
ということが基本です。
(細かい話はありますが、長くなるので割愛)
マーチニスモSは、純正が比較的ツライチに近いので、極端に大きさを変えなくても済みます。
トータルバランス
ホイール選びの上で1番注意したいのが「トータルバランス」です。
ホイール単体がいくらかっこよくても、車体や目指す方向性と似合わなければ「ダサい」と思われてしまいます。
服に例えると
- 上半身:1着10万円のスーツ
- 下半身:1着3980円のジーンズ
- 靴:5万円で買った金に光る靴
を着た人がいたら、違和感を感じませんか?
友達だったら「お前、どうしたん?」ってなりますよね。
ホイールを筆頭とした車のドレスアップにも同じことが言えます。
ホイール単体で選ぶのももちろん重要ですが、車体の形状や目指す方向性を考えて選ぶと将来後悔しないのではないでしょうか。
マーチニスモSに似合うホイール3選
先ほど紹介したことを踏まえて、マーチニスモSに似合うと感じたホイールを紹介します。
WORK EMOTION T7R
※画像は18インチです。
まずは、WORKEMOTION T7Rです。
T7RはFD2シビックの時に履かせたことがありますが、車を選ばないホイールだと感じました。
そんなT7Rの魅力は以下です。
- ブロンズ、白など5種類の色から選べる
- ブロンズだとディープテーパーになっていて、写真映えする。
- 価格も比較的安い(4輪合わせて13万ほど)
T7Rは色の選び方が豊富ですので、自分好みにカスタマイズできるのが最大の魅力。
もし、ぼくがT7Rにするなら白色が似合うかなと考えています(車体が白色)。
※16インチは6.5Jしかありませんでしたので、キャリパーの干渉についてはご自身で確認お願いします。
ADVAN Racing TC-4
※写真は5穴ですが、4穴対応です。
2つ目がYOKOHAMA WHEELのADVAN TC-4です。
TC-4の魅力は以下となります。
- シンプルでスポーティーなデザイン
- ツライチに近いサイズ展開(16インチ、リム幅7J、オフセット+42)
- 他の人とあまり被らない
TC-4はマーチニスモSで履いてる人があまりおらず、他の人と被らないのが魅力です。
かといって似合わないわけではなく、マーチニスモSのスポーティーなデザインとの相性もいいです。
ただし、他の2種類と比べると、若干値が張るのが唯一のデメリットです。
ENKEI PF07
※写真は5穴ですが、4穴対応です。
最後がENKEI PF07です。
PF07は、実は今のところぼくの第1候補です。
- コンケイブフェイスで写真映えする
- ツライチに近いサイズ展開(16インチ、リム幅7J、オフセット+43)
- 価格がT7Rと同程度(4輪で13万前後)
PF07はもちろん、ENKEIのホイールはコスパがいいことで評判が高いです。
昔はデザインが他社より劣っていたとの声もありましたが、昨今ではデザインも改善されました。
価格が上がったのかといいますとそうでもなく、T7Rとほぼ同額なことが魅力的です。
マーチニスモSに装着する16インチだとシルバーしか色が選べないことがデメリットですが、マーチニスモSの車体色だとどの色でも似合うホイールではないでしょうか。
おまけ:RAYS TE37
RAYSのTE37は王道で最高峰のホイールと言われています。
マーチニスモSのサイズでも、TE37は価格が20万円超えと、さすがの一言。
TE37は履かせてみたいホイールですが、ぼくは選びませんでした。
なぜかといいますと
- マーチニスモSにTE37を履かせている人が結構数いる
- 自分の使い方には、費用対効果が合わない
- 何しろ予算がそこまで取れない
といった理由です。
もしサーキット走る目的があり、予算が十分にとれるのであれば、TE37履かせたかったですね( ˘ω˘ )
マーチニスモSに似合うホイールを履かせてドライブを楽しもう!
本記事では、マーチニスモSに似合うホイールを選ぶポイントとおすすめを紹介しました。
マーチニスモSに限らず、愛車に似合うホイールを履かせるとドライブが楽しくなります。
おしゃれな靴を履いて、お出かけをするような感覚ですね。
ただし、ホイールを選ぶときに最も大切なのは「自分の中の納得感」です。
自由度が高い、かつ高い買い物だからこそ後悔ない選択をしましょう。
そして、愛車にあうホイールを探すのに便利なのが、フジ・コーポレーションの「ホイールフィッティングルーム」です。
気になるホイールを選ぶと、愛車にホイールを履かせた姿を画面で確認することができます。
気になる方は以下のページから、ぜひ試してみてくださいね!
\愛車とホイールの/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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